グランツーリスモ6
コルベット スティングレイ グランツーリスモ コンセプトが登場
『グランツーリスモ6』内にコルベット スティングレイ グランツーリスモ コンセプトを公開しました。カーディーラー内での購入はもちろん、期間限定のシーズナルイベントを完走することでも入手可能です。
解説 - コルベット スティングレイ グランツーリスモ コンセプト
2013年に姿を現した、C7こと7代目コルベット。「グランツーリスモ」はこの歴代最強といわれるクルマを開発過程から追いかけ、市販モデルはもちろん、開発途上にあるテストプロトタイプまで収録することに成功した。こうしたコルベット開発チームと「グランツーリスモ」の連帯を祝福するシンボルとして、2013年のSEMAショーに出展されたのが、コルベット スティングレイ グランツーリスモ コンセプトである。このコンセプトモデルは、いわば「走行会とデイリーユースを両立させたコルベット」。サーキットでのタフな走りに応える高いパフォーマンスを持ちながら、その行き帰りの快適さも実現させた贅沢な1台だ。
もともとコルベット スティングレイは、圧倒的な高性能と上質な乗り心地を高度にバランスさせたモデル。そのためグランツーリスモ コンセプトではエンジン、足まわりはあえてストックコンディションとし、エクステリアとインテリアにおいて徹底的なモディファイが行なわれた。
ボディカラーは「グランツーリスモ6」のイメージカラーでもあるブルーとし、独特の陰影を生むマットと光沢が組み合わせられている。独自のアウトレットを備えたエンジンフードと脱着式ルーフパネルはカーボン製に置換し、アルミホイールはフロントを19インチ、リアを20インチへサイズアップして応答性を高めている。床下の空気の整流を狙って、ボディの前後にはカーボン製のグランドエフェクトキットを装着。あわせてボディ後端にもボディラインを延長するような大型カーボン製リアウイングを追加し、ここでも乱流抑制を図っている。
ディテールへの配慮も抜かりがない。ヘッドランプユニットはL字型の縁取り部分をクリアからイエローに変更。フロントグリルやフロントフェンダーのアウトレット、リアクォーターのベンチレーションダクトもグレーの専用パーツにリプレイスされている。インテリアでは、ダッシュボードやシートまわりを専用色に変更し、さらに専用色でレザーラップしたロールバーも装着。あわせてステアリングとスポーツシートをサーキット走行にも適した専用品に換装した他、激しいGにも耐えるための4点式シートベルトもおごっている。
オリジナルのコルベットの魅力はそのままに、スポーツドライビングが求める要素を漏らさず盛り込む。まさに「グランツーリスモ」のファンが待ち望んだ、理想のコルベット スティングレイだ。
-
全20カテゴリー・50レースの興奮。リアルレーシングに特化した有料追加DLC「パワーパック」登場!
“真のレース体験”への試み——。2025年12月4日、プレイステーション5版『グランツーリスモ7』に、リアルレーシングをテーマとした新モード「パワーパック」と、...
-
「データロガー」を使ってみよう
Spec IIIアップデートで新たに加わった「データロガー」。走りを可視化することで客観的に分析するためのツールで、実際のモータースポーツでも採り入れられていま...
-
8台の新車種、2つの新コースほか、数々の新要素を追加。『グランツーリスモ7』Spec IIIアップデートのお知らせ
2025年12月4日、『グランツーリスモ7』の2度目となる大型アップデート、"Spec IIIアップデート(1.65)"を実施いたします。8台の新車種、2つの新...
-
7年ぶりに開催された「グランツーリスモ アワード」で1992年式ホンダ プレリュードがウィナーに輝く
11月8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたグランツーリスモ ワールドシリーズ第3戦。これに合わせて同時開催されたグランツーリスモのファンイベント...
-
“真のレース体験”への試み。12月4日、有料追加コンテンツ「パワーパック」が登場!
2025年12月4日、リアルレーシングに焦点を当てたプレイステーション5版『グランツーリスモ7』専用の有料追加コンテンツ、「パワーパック」が登場します。
-
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA 『グランツーリスモ7』スペシャルグランプリの全国決勝が11月22日(土)・23日(日)にオンラインで開催!
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」のエキシビションとして、オンラインで開催中の『グランツーリスモ7』スペシャルグランプリが、いよいよ全国...












