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「日本レース プロモーション」と「ポリフォニー・デジタル」がパートナーシップを発表。4月のアップデートでSF23を収録!

4月4日(火)、全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下SUPER FORMULA)を運営する「日本レース プロモーション(以下JRP)」は、「ポリフォニー・デジタル」とのパートナーシップを発表しました。

JRPとポリフォニー・デジタルは、2019年に『グランツーリスモ SPORT』へのSF19の収録を皮切りに、翌年からはJAF(日本自動車連盟)認定の「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」や、朝日新聞社が主催する大学自動車部対抗の「GT College League」を実施するなど、e-Motorsportsとリアルモータースポーツの接点づくりとなる活動を行ってきました。

JRPは今パートナーシップの締結にあたり、“世界のe-MotorsportsプレイヤーにSUPER FORMULAの魅力を知っていただくと同時に、「e-Motorsportsからリアルなレーシングドライバーを目指す」というe-Motorsportsプレイヤーの夢を、段階的にサポートしてまいります。”とコメント。

その先駆けとして、今年4月の『グランツーリスモ7』のアップデートでは、今シーズンのSUPER FORMULAで採用された新型マシンSF23の収録が予定されています。

SF23は、「カーボンニュートラルへの対応」と「エンターテインメント性の向上」というふたつのテーマに基づき、ホンダとトヨタが自動車メーカーの垣根を超えて、開発を進めてきた開発車両で、『グランツーリスモ7』でもそのカラーリング(通称「赤寅」「白寅」)が収録されます。

さらに、全チームのマシンのカラーリングを再現する「グランツーリスモ7 リバリーデザインコンテスト」を、昨年に続き実施予定。

現実のSUPER FORMULAは4月8日(土)に富士スピードウェイで開幕戦をむかえます。
新たなマシンを操る22名のドライバーによる熱いバトルにご注目ください。

外部リンク
SUPER FORMULA公式サイト