ワールドシリーズ

Story 5: GTWSで育まれた友情

グランツーリスモ ワールドシリーズ Showdown 2023 カウントダウン

グランツーリスモ ワールドシリーズ(GTWS)のファンのほとんどはパソコンやPlayStation®でレースを観ていますが、カメラの先で何が起こっているのかはほとんど明らかにされていません。 6年目を迎えるグランツーリスモの国際レースシリーズには、世界中から最も才能のある選手が集まり続けており、彼らの間には深い友情が育まれています。


「他のドライバーたちとよい関係を築いてきました」と、ホセ・セラーノは語ります。 「もちろん他のスペイン人ドライバー、特にマヌ(マニュエル・ロドリゲス)とブレア(ホセ・ブレア)とは親しくなりました。しかし彼らだけでなく、フランスのキリアン・ドルモンやチリのアンゲル・イノストローザといった外国人ドライバーとも友達になりました。」

日本のベテラン選手である山中智瑛は、今では、一緒にグランツーリスモをプレイしたことをきっかけに知り合った友人が何人もいると語りました。

「特に日本で私が築いてきた絆は、オンラインだけでなくオフラインでも年々深まりました。私は多くの選手とプライベートで頻繁に会ってランチやディナーに行くなど、一緒に行動しているんです。 実際、ゴーカート大会などのオフラインイベントを開催すると、100人以上が参加することもあります」

片やイタリアのジョルジョ・マンガーノは、新しくできた友達と一緒に練習したり交流したりするのはとても楽しいが、レースのことを考えると親密な関係になるのも限度があると語ります。

「私はワールドシリーズツアーに参加している他の多くのドライバー、特にマルコ・ブスネリ、マルコ・グラッソ、パトリック・ブラザン、コケ・ロペス、ミカエル・ヒザルと友達になりました。彼らとは一緒にトレーニングし、レース についてのメモを共有することもあります。しかしレース本番前になったら、自分のペースや戦略など、あまり多くのことを伝えすぎないように注意する必要があると思っています」と彼は説明しました。

数十の国と地域を代表する選手たちがいるため、言語や文化の壁によって選手間の交流が制限されるのではないかと予想されるかもしれませんが、GTWS 参加者の多くによると、そうではないそうです。

「GTWSを通じて世界中にたくさんの友達ができた」と、山中智瑛は語ります。 「お互いの言語が理解できないことも時々ありますが、常に意思疎通の方法を見つけていることにいつも驚かされます。それは本当に特別なことで、グランツーリスモとそのコミュニティの強さの証だと思います」。

実際GTWS は、国籍・背景・資質に関係なく、世界をより近づける力があることが証明されています。そして8月11日・12日にオランダ・アムステルダムで開催されるワールドシリーズ Showdownのようなライブイベントは、このことを直接確かめることのできる唯一の方法といえるでしょう。

Story 4: 開催地 — オランダ、アムステルダム 今年のグランツーリスモ ワールドシリーズ Showdownは、深い歴史を持つオランダの首都、アムステルダムにて開催されます。アムステルダムは100万人弱の人口を抱え、豊かな歴史と特有の文化を誇った発展し続ける都市。ただウェブ上で触れるのではなく、直接肌で感じるべき魅力的な街と言えるでしょう。オランダの北ホラント州に位置するこの都市は、運河が多いことで知られており「北のベニス」とも呼ばれています。