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47都道府県の頂点が決定! いちご一会とちぎ国体 文化プログラム『グランツーリスモ7』部門、決勝レポートを公開

第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」文化プログラム『グランツーリスモ7』部門の本大会が、10月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で開催されました。U-18の部では、滋賀県代表・佐々木 拓眞(ささき たくま)選手が、大会初となる2連覇を達成。一般の部では、徳島県代表・奥本 博志(おくもと ひろし)選手が混戦の末に僅差の勝利を手にしました。

3年ぶりにオフライン形式での開催となった今年の本大会は、例年と同じくU-18の部(6歳以上~18歳未満)と一般の部(18歳以上)の2部門で実施。オンラインによるタイムトライアル形式の都道府県予選と47都道府県を8つのエリアに分けたエリア選抜戦を勝ち抜いた総勢24名の選手が、決勝の舞台、日環アリーナ栃木に集結しました。

※集合写真撮影時はマスクを外していますが、前後はマスクを着用しています。
※集合写真撮影時はマスクを外していますが、前後はマスクを着用しています。

15日(土)にタイムアタック形式の予選が行われ、決勝スターティンググリッドを決定。翌16日(日)に決勝レースが実施されました。アルファロメオ 155 V6 TI ’93とディープフォレスト・レースウェイの組み合わせでレースが行われたU-18の部は、ミスの少ない走りで滋賀県代表の佐々木 拓眞(ささき たくま)選手が大会2連覇を達成、グランツーリスモ レッドブル X2019 Competition '19とデイトナ・インターナショナル・スピードウェイとの組み合わせでレースが行われた一般の部では、ファイナルラップで劇的な逆転劇を見せた徳島県代表の奥本 博志(おくもと ひろし)選手が、0.053秒差という僅差で、日本一の座を獲得しました。

決勝本大会の詳しいレポートは、PlayStation.Blogで公開中です。また、PlayStation Japan公式YouTubeチャンネルにてレース当日の白熱の模様をご覧いただけます。こちらもぜひご視聴ください。

■全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI『グランツーリスモ7』部門 本大会・結果レポート! 栄冠は誰の手に?
https://blog.ja.playstation.com/2022/10/18/20221018-gt7/

■『グランツーリスモ7』部門 本大会 決勝(PlayStation Japanチャンネル)
https://youtu.be/ramz0UIa-iU?t=4200