「スラストマスター」がグランツーリスモ ワールドシリーズのオフィシャルパートナーに。オフィシャルライセンスを受けた5代目の『グランツーリスモ7』対応ステアリングホイールを発表
「スラストマスター(Thrustmaster)」がポリフォニー・デジタルとの長年のパートナーシップの新たな章として、グランツーリスモ ワールドシリーズのオフィシャルパートナーに加わることを発表いたします。
この新たな節目は、信頼と革新、そして究極のシムレーシング体験を提供するという共通の情熱にもとづいて築かれてきた両社のパートナーシップを、さらに強固にするものです。
「スラストマスター」と「グランツーリスモ」は、16年にわたり協業を続け、プレイヤーによりリアルなドライビング体験を提供してきました。その中で数々のグランツーリスモ公式ステアリングホイールおよびペダルセットの開発を、先駆けて行ってきました。
スラストマスターがプレイヤーに向けて示す最新の取り組みとして『グランツーリスモ7』のオフィシャルライセンスを受けたステアリングホイール「T-GT III」が発表されました。これはグランツーリスモ向けにデザインされた初のDirect Axial Drive方式バンドルであり、ロードセルペダルセットを同梱する初の製品でもあります。
現代の最も先進的なハイパーカーの性能から着想を得たDirect Axial Driveモーター構造により、T-GT IIIは5Nmの定常トルクを実現し、最大10Nmまでのオーバーシュート容量を実現しています。このパワーの余裕により飽和を防ぎ、超低遅延と瞬時のレスポンスを実現します。
スラストマスターのHARMONYテクノロジーと高周波トルクを組み合わせることにより、ゲーム内にこれまでにないハプティック効果をもたらします。シフトチェンジのひとつひとつを感じられる「GEAR JOLT」と、エンジン回転数に合わせてシャシーを共鳴させる「ENGINE ROAR」がその例です。
革新への取り組みを続けながら、スラストマスターはソフトウェアとファームウェアのアップデートを通じて製品を進化させていきます。これにより「グランツーリスモ」のアップデートに対応し、プレイヤーがより没入感に満ちた体験を長期にわたって楽しめるようサポートします。
最も要求の厳しいシムレーサーのために妥協なく設計されたT-GT IIIはスラストマスターのノウハウの集大成であり、本格的かつ没入感あふれるグランツーリスモのプレイ体験を、すぐに使用可能なバンドルとして提供します。
『グランツーリスモ7』のSpec IVアップデートで、新機能を体験したいシムレーサーは、今年の年末にオールインワンのT-GT IIIバンドルを購入することができる予定です。クリスマス前までの世界同時発売が見込まれており、今後数か月以内に、その詳細を発表予定です。
グランツーリスモ シリーズ プロデューサーの山内一典は「スラストマスターとは長年続いてきたパートナーシップがあり、彼らは何年もの間ドライビング体験を向上させるソリューションを提供することによりグランツーリスモに忠実であり続けてくれました。私たちが共にしてきた旅の中で、ステアリングのテクノロジーを通じて私たちが望む感覚を拡張することができましたし、ゲームも進化しました。私たちはグランツーリスモ ワールドシリーズのパートナーとして彼らを迎えられることを嬉しく思います」とコメント。
スラストマスター 開発・ライセンシング担当ディレクターのジルス・ラウレ氏は「グランツーリスモが求める精密な基準を満たすことは、決して容易ではありません。16年に渡る協業を通じ、山内さんは常に、あらゆる意味でゲームに向き合いコミットされてきました。その姿勢があったからこそ、あのレベルの忠実性を実現するため、ほかの誰も容易には引き受けられなかったであろう極めて挑戦的なプロジェクトにも取り組むことができました。情熱が常に議論の中心にあるからこそ、このコラボレーションは、毎年私たちのチームに新たなインスピレーションを与え続けています」と、加えています。
スラストマスターは同じくステアリングホイールおよびペダルメーカーであるMOZAに続き、オフィシャルパートナーに加わります。一方で、ファナテックは引き続きグランツーリスモ ワールドシリーズのオフィシャルステアリングパートナーを務めます。ファナテックの機材は、世界のトップドライバーに一貫した競技環境を提供する公式ハードウェアとして、グランツーリスモワールドシリーズのライブイベントで引き続き使用されます。



