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MANUFACTURER SERIES
強豪撃破!レクサス・Kawakana222選手がシーズン1を制する。
2018 シリーズ シーズン 1:マニュファクチャラーシリーズ
2018.07.06

アジアオセアニアリージョンのマニュファクチャラータイトルが決定するシーズン1の最終戦は、インテルラゴス・サーキットでの15周で争われました。ポールポジションからスタートを決めた#1 s-shohei_選手・ホンダを先頭に、各車テールトゥーノーズの接戦が繰り広げられます。

5周目、#2 Kawakana222選手・レクサスがターン1で#1 s-shohei_選手・ホンダのインに飛び込みます。ブレーキング勝負をしかけるとクリーンなオーバーテイクを披露し、1位の座をもぎとります。

テストシーズンでは多くのトッププレイヤーと死闘を繰り広げた、#8 Nik_Makozi選手・メルセデス・ベンツがポジションをあげてきました。
2位を走る#1 s-shohei_選手・ホンダが若干挙動を乱した隙にインに飛び込み、2位へポジションをあげます。

#2 Kawakana222選手・レクサスを先頭にした上位陣は8周目に一斉にピット作業に入ります。
燃料を節約する走りをしていたkazunokota選手・マツダが、ピット作業で短い給油時間を利用し2位へポジションを上げます。しかし、安定したラップタイムで走行する#2 Kawakana222選手・レクサスをオーバーテイクするまでには至りません。

ポールポジションこそ逃すも、5周目にトップに躍り出てからは、ミスのない走りに徹しレースを支配したKawakana222選手がシーズン1のタイトルをレクサスにもたらしました。

テストシーズンではタイトル目前に迫りながらも、目の前で崩れ落ちる経験をしたKawakana222選手。
しかし、シーズンファイナルが毎週末開催されたタフなシーズンを戦い抜いたKawakana222選手は、レーシングテクニックだけでなく、スポーツモードのシリーズ戦を戦う術を身に着けてきました。

一方で、2016年にロンドンで開催された「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テスト」では、日本にネイションズカップの勝利をもたらしたトッププレイヤーのcalsonic1223選手。最終戦では同じ日産のAkagi_1942mi選手のペースについていく事もできず、シリーズランキングでも27位と沈みました。再び王者として輝きを取り戻せるのか、今後のシーズンで注目される要素の1つです。

 

RANK DRIVER DR SR RD.1 RD.2 RD.3 RD.4 TOTAL
1 レクサス Kawakana222 A+ S 2260 2514 2722 2577 5299
2 日産 Akagi_1942mi A+ S 2713 2489 2269 1667 5202
3 BMW JUN-_-JEEEEN A+ S 2706 2218 2435 2122 5141
4 フェラーリ yukiku A+ S 1055 2810 2292 1970 5102
5 シトロエン W-4MtcA A+ S 1566 2662 2411 - 5073
6 ホンダ s-shohei_ A+ S 2411 2636 1985 2425 5061
7 レクサス fujio4jd A+ S 301 2442 2205 2574 5016
8 フェラーリ Ayrton__SENNA__ A+ S 2716 2050 - 2245 4961
9 ダッヂ ayumu5617 A+ S 2118 2297 2646 1033 4943
10 フォード you143298 A+ S 2573 1763 1176 2362 4935

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