「FIA グランツーリスモチャンピオンシップ 2018 ワールドファイナル」2日目、「マニュファクチャラーシリーズ 決勝」が11月18日(現地時間・11月17日)にモナコにて開催され、グローバルランキングトップ16マニュファクチャラーの中から、レクサス(川上奏 / 日本、ビンセント・リガード / フランス、タイレル・メドウズ / USA)がマニュファクチャラーシリーズの初代チャンピオンに輝きました。
トップ6タイムアタック予選へ進んだレクサスは「ニュルブルクリンク 24h」レイアウトで 8:01.504 のラップタイムをマークし、決勝2位からソフトタイヤでスタート。ファーストドライバーの川上選手がポールポジジョンのBMWをかわしたあとは、最後まで安定した走りを見せて、見事決勝レースを制しました。
3地域のチャンピオンドライバーを集めた日産は優勝の最有力候補のうちの1チームでしたが、戦略ミスによりトップ6予選進出ならず。決勝ではサードドライバーのフラガ選手が猛烈な追い上げを見せたものの、ゴール間際の燃料切れに泣き、16チーム中10位でのフィニッシュとなりました。
11月19日(現地時間・11月18日)に最終日を迎える「ワールドファイナル」では、いよいよ「ネイションズカップ 決勝」が開催され、初代「ネイションズカップ 」チャンピオンが誕生します。

- Tyrell Meadows
- GT_Academy2013
- United States

- Vincent Rigaud
- Oscaro_SkyPikmin
- France

- 川上 奏
- Kawakana222
- Japan

- Agustín Cajal
- ORMA_Aspicito
- Argentina

- Rayan Derrouiche
- RC_Miura
- France

- 山中 智瑛
- yamado_racing38
- Japan

- Jonathan Bucha
- hendrix323
- United States

- Thomas Compton-Mcpherson
- cubertom
- Great Britain

- 今井 慶春
- legacy0193
- Japan
ワールドファイナル
マニュファクチャラーシリーズ 決勝 リザルト
| 順位 | Manufacturer / Drivers | タイム |
|---|---|---|
| 1 |
|
58:34.493 |
| 2 |
|
+05.291 |
| 3 |
|
+05.624 |
| 4 |
|
+05.859 |
| 5 |
|
+08.328 |
| 6 |
|
+14.539 |
| 7 |
|
+15.555 |
| 8 |
|
+17.384 |
| 9 |
|
+18.427 |
| 10 |
|
+20.293 |
| 11 |
|
+25.976 |
| 12 |
|
+41.136 |
| 13 |
|
+44.707 |
| 14 |
|
+45.080 |
| 15 |
|
+47.730 |
| 16 |
|
+1:00.308 |





