次の記事 前の記事

GTアカデミー
GTアカデミーの2名の優勝者が決定
更新日 : 2008年09月08日
キーワード : GTアカデミー ルーカス・オルドネス ラース・シュロマー ドバイ シルバーストーン ジョニー・ハーバート
 
最終選考会に集まった各国のファイナリストたち。『グランツーリスモ5プロローグ』で最速タイムを刻んだ22名のドライバーが一堂に会した
最終選考会開始にあたり、このチャレンジングなイベントへの思いを述べる『グランツーリスモ』シリーズプロデューサー山内一典(中央)
現実のレースに耐えうる素養と資質を見抜くため、参加者には体力面、精神面からさまざまなテストが課された
シルバーストンサーキットでのドライビング試験では実車のNISSAN 350Zを用いてシビアな適正評価が行われた
難関をくぐり抜けてトップドライバーへの夢を勝ち取った二人。左がドイツ代表のラース・シュロマーさん、右がスペイン代表のルーカス・オルドネスさん

欧州日産自動車会社とソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ、およびポリフォニー・デジタルのコラボレーションによる「GTアカデミー」は、8月27日から31日までの5日間、英国シルバーストンサーキットで最終選考会を実施し、2名の勝者を決定しました。

GTアカデミーを勝ち抜いた2名は、ドイツのボンでタクシードライバーを務めるラース・シュロマーさん(28歳)と、スペインでMBA(経営学修士号)取得を目指す学生ルーカス・オルドネスさん(23歳)。両名とも、レーシングドライバーになる夢を長い間抱いていたそうです。

今後2人は4ヶ月に亘るトレーニングを受けて国際レーシングライセンスを取得し、2009年1月にアラブ首長国連邦で開催されるドバイ24時間耐久レースに出場します。

PLAYSTATION®Network上で6月3日から7月18日まで行われたGTアカデミーの第1ステージには、ヨーロッパ10カ国から2万5,000人が参加。『グランツーリスモ5プロローグ』のオンラインタイムアタックで最速タイムを刻んだ各国の代表計22名が今回の最終選考会に臨みました。

5日間に亘るシルバーストンでの最終選考会では、彼らが次々と過酷なテストに挑戦。ドライビングスキルだけでなく、体力、精神力なども試される試練に立ち向かいました。厳しい「ブートキャンプ形式」で行われたフィジカルトレーニングでは、5人の審査員が厳密に審査。また、元F1ドライバーのジョニー・ハーバート氏が運転技術に関する講師として参加者の指導にあたり、最終審査の決定にも助言を与えました。

優勝者 ルーカス・オルドネスさんのコメント
「信じられないよ。夢が叶ったんだ。厳しい戦いになると思っていたし、勝てるとも思わなかったけど、とにかく全ての課題に全力を尽くして挑んだ」

優勝者 ラース・シュロマーさんのコメント
「10年間も待ち続けながら、恵まれなかったチャンス。最高だよ。もし勝てなかったら、どん底まで落ち込んだだろうね。勝てると信じなかったら、このバトルには参加しなかったよ。シルバーストンにまで来て勝てなかったら、あまりにも残念だからね」

アドバイザー ジョニー・ハーバート氏(元F1ドライバー)のコメント
「今回のバトルは、僕の予想を遙かに超えた高いレベルのものだった。レースに出場するチャンスがないために埋もれている、現役F1ドライバーよりも優れた人材がどこかにいるのではないかといつも思っていた。初めてGTアカデミー決勝進出の22人に会った時は、2速以上のギアに入れられないような参加者も何人かはいるだろうと思っていたのだが、一人もいなかった。ウェット路面のサーキットを走るのは、おそらく今日が初めてだったと思うが、みんな見事な走りを見せてくれた」

・GT Academy ※英語ページ

・ニュース「ニュル24時間レースで「GTアカデミー」詳細を発表」

次の記事
インフォメーション
【訃報】パワーハウス・アミューズ代表 田名邊秀樹さん
前の記事
特集
The Pebble Beach Concours d’Elegance 2008

おすすめニュース

GTアカデミー
タイムトライアルチャレンジ上位250名様へのお願い
『グランツーリスモ5タイムトライアルチャレンジ』へのたくさんのご参加ありがとうございます。

2月15日(月...
 
イベントリポート
トヨタと“グランツーリスモ”が実車走行データからのCG再現技術を発表
トヨタ自動車株式会社と“グランツーリスモ”は1月15日、千葉県幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2010 with NAPAC」会場で車両情報とGPS座標を用いた新たなコラボレーションを発表しまし...