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ベストカー 2009年12月10日号
発売日:2009年11月10日
価格:320円
発行元:(株)講談社ビーシー / (株)講談社
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やっとかめ勝股の「クルマなんてさ」(第63回)

ついに、トヨタもF1から撤退。4日、5日の新聞、テレビでも報道された記者会見に、私も行っていた。8年間の挑戦でした。大トヨタなら勝ってもおかしくないのに、まさか未勝で終えるとは……。3年ほど前、トヨタの極秘資料を見られるチャンスがあったが、F1予算の項目に記されてある数字は“550”。ちまたの報道は推測だが、私はハッキリ見た!! 550億円でした。ちなみに当時の三菱のWRC参戦費用は20~30億円。550億円といったら、1年にそのくらい使えば、ある程度、力の入ったクルマが2~3台開発できる金額。8年の間に何台もの名車が生まれたことだろう。と、思うと、F1参戦の意義が問われてもしかたないか。一方でリストラしまくりの中でありますし。

さて、今号はホンダファンなら気になる「開発中止になったNSX後継がスーパーGTに参戦!」のスクープ。F1より身近なスーパーGT。とはいってもこのマシン、市販はしない。特認車としてのウルトラCでの出場も、ファンを大事にしたいホンダの決断であろう。

モータースポーツからの撤退が英断とされる昨今、たしかにそうかもしれないけど、夢はなくなるよね。やはり、夢や市販車開発につながるものは残してほしいと思います。

活版ページでは鈴木利男が開発したGT-Rのエアロキットを紹介。キットだけで350万円、しかも日産認証パーツときたら、速さへの貢献度大は太鼓判。48ページを見てね。

Z3台の乗り比べをお願いしたセントラル20の柳田春人。ファンならぜひ行ってほしいのが『新宿三丁目ホルモン市場』139ページをご覧あれ。

セダンのこれから、も気になるのでマークX、続くフーガの発売も注目しておりますが、その一方、EVのスポーツカーも大いに気になる。そこで、構想1ヶ月、製作4ヶ月という超スピード開発のモンスタースポーツのフォーミュラEV(公道走れます! 市販予定)のマシンをドンと紹介。ついにシェイクダウンも実施。EVの世界では小さな会社が数々起業し、スモールハンドレッドと呼ばれているそうな。今後のクルマ業界は一変しそうだが、モンタジもしっかり先を見据えているというわけ。

中高年スーパードライバー達の活躍は今なお盛んであります。

ところで私はクルマを買い替えようかと画策しているものの、根っからの品のよさで、大胆な値引きとか、下取り額の交渉とか、どうもうまくいかない。プジョー205T16も買い手はまだつかず、愛着のあるエボ6を売ることになりました。程度上々、ピカピカのノーマル。頭金や、老後のことを考えると増車はムリ。泣く泣く手放します。


写真(今号のおまけ)は売りに出したプジョー205ターボ16だが、2速3速のシンクロ不調で、「今回は見おくらせていただきます」と、連絡が昨日入りました。どなたかいかがですか? 

 
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