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ベストカー 2009年11月26日号

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ベストカー 2009年11月26日号
発売日:2009年10月26日
価格:320円
発行元:(株)講談社ビーシー / (株)講談社
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やっとかめ勝股の「クルマなんてさ」(第62回)

東京モータショーが始まった。どこかみんなしらけている。どこの報道も淋しい……というような記事が多い。しかし、ぜひにぎわってほしい。今回の観客動員目標は、100万人。前回は142万人。私の情報網によると、主催者側は60万人と見込んだが、それではかっこ悪いと、100万人にしたらしい。
ぜひ100万人の動員に向けて、知恵と努力を振り絞ってほしかったが、そうでもないので残念だ。

出展された車両を紹介するテレビでもなにかとEVばかり注目されているが、トヨタから発売されるスバルが開発主導となっている初めてのコラボカー、FT-86コンセプトは、AE86ひっさびさの後継車、しかもスバルとのコラボで開発主導はスバル、Fは富士重、Tはトヨタ、と富士重工の方が前に来た。となればその手のクルマ好きには、話題になっている。
このクルマ、トヨタでしか販売しないという。当然スバルブランドでも、発売される。しかし、トヨタ版は東京モータショーに出て、スバルバージョンは出ていない。何故? その答えもズバリ、今号で明かしております。スバルファンはある意味納得の答かも。

それとダイハツのe:s(イーズ)。突然モーターショーに現れ、しかも販売を予告。この小さくて30km/ℓをハイブリッドではなく達成させるクルマ、待っている潜在客はけっこういるのではないか。発売が楽しみであり、モータショーの隠れた目玉車だと私は思っている。
巻末のコンパニオン紹介もふるっております。なにせ、今回初出の子、前回と2回連続の女の子たち、ページを分けての掲載。再会したいあの子に会えるかもよ。


今号は活版も活気いっぱい。私のお気に入りは、『変わる歴史知識とクルマ界の変化』。聖徳太子、足利尊氏の肖像画、日本最古の貨幣と教えられた『和銅開珎』が、最古ではなくなっていた、など、せっかく覚えた知識が今は変わっているのですね。もう、あれを「仁徳天皇陵」と呼ばないなんて、ショックであります。もちろんそこに留まらず、クルマ界の常識の変化もお伝えしております。
『なんだよ、これはあ…興が醒めた時』 という企画も必読です。世の中、蓋を開けたらガッカリということが多々ありますが、クルマ界も集めたらこんなにあった、というお話。共感してくれると思います。

あ、それと、モーターショーでなく、実は『東京トラックショー』にも注目車が出品されます。モンスター田嶋開発の、EV.。見てビックリの公道を走れるフォーミュラマシン。トラックショーは29日から31日まで東京ビッグサイトの西展示場と屋外展示場で開催されるが、そこで同時開催の「2009次世代電池が拓く未来展」で見られるよ。近々私が特別に試乗する。夢のマシンではない! なにかと淋しい秋ですが、ベストカーで存分にワクワク前向きな気分になってください!
ア…それと、香港旅行に行った人は、香港版ベストカー(今号のおまけ画像)が10月に月刊誌として発売されるので、買って帰ってネ。漢字表記が面白いよ~!!

 
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