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ベストカー 2009年9月10日号

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ベストカー 2009年9月10日号
発売日:2009年08月10日
価格:320円
発行元:(株)講談社ビーシー / (株)講談社
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やっとかめ勝股の「クルマなんてさ」(第58回)

プリウスばっかり話題になっておりますが、トヨタだって複雑な心境だろう(7月はなんと2万7000台も登録したぜ)。世の中プリウス一色になっていいのか、という想いはあるはず。投稿してきた読者もそう書いておりました。私も同感。なので今号の巻頭はいきなりトヨタのマークXの新型、360馬力のモデリスタバージョンを登場させてみました。

開発したのは私の高校の先輩。よく飲むが、口は堅いのでトヨタさん、気にせずに。やっぱりFRセダンのスポーツタイプが基本であろう、という御仁には必読。これが夢ではなく10月デビューというからうれしい。モデリスタ版はスーパーチャージャーだが、そうでない純正モデルも3.5ℓで318馬力のスポーティぶり。2.5ℓV6のほうはレギュラーガソリンで13km /ℓというエコ志向でもある。スポーツ系とラグジュアリー系では顔も違う。まだまだこういうクルマも売れる世の中であってほしいと私も願っております。

とにかく激動の時代。開発中から発売間近という新車にはハイパワーもエコもバリエーションはよりどりみどり。これからどんなクルマが出るのか、知識を仕込んでないと後悔しそう。エコポイント制度に間に合わせようとばかりして、ほんとにほしい一台を見失ってはいけない。そのへんもふまえて、巻頭カラーでばっちりスクープもしております。


ホンダのタイプRファンは20Pをごらんくだされ。MUGEN仕様のスタイリッシュマシンも11月上旬発表。今後、クルマはエコ・エコ・エコ。本誌・飯干のよめさんはエコ(本当)というが、ご両親、先見の明あり。ここ当分、おそらく未来までタイプRの称号は封印だろう。


迫力といえば、我が、モンスターwithBCのパイクスピーク圧勝ぶりにかなうものはないだろう。モンスター田嶋さん、あなたは偉い! 元WRCチャンプのグロンホルムにも大差をつけての優勝、おめでとうございます!
 
編集部にわざわざ凱旋報告にきてくれて、もう、感激! 情に厚いこと、頭が下がります。若い編集者(といっても40男ばかりだが)にも、あのエネルギーと細かい心遣いの仕方、見習ってほしいもんだ。


ところで『アクセラ下克上』という企画で、のっぽのほうは知人の松井大典さん(アルマーニのモデル)、もう1人のちっこいのは、元編集部員、今はグラツーリスモの山内さんの部下、ツンツンであります。誰も気づかないだろうけど。


キリンとサントリーが合併だとか、大トヨタは宣伝部を解体してマーケティング会社を設立とか。どこも安閑としてはいられない状況には変わりないが、日本にとってクルマ産業が根幹をなすことに変わりはない。クルマがないと困るユーザーだっていっぱいいるのだ。75歳過ぎて、ますます病院通いや買い物で必要となる地域もある。あの不人気のもみじマークについてもベストカーは提案。こんなのはどう? というステッカーデザインを考えてみました。誰にとっても他人事ではないので、みなさんも考えてみましょう。


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