CARトップ 2009年9月号
- CARトップ 2009年9月号
- 発売日:2009年07月25日
- 価格:320円
- 発行元:(株)交通タイムス社
- バックナンバー一覧
ハイブリッド界に異変あり!?
今年はとにかくインサイトとプリウスが売れまくり。世間はハイブリッドカー一色の様相を呈しております。もちろん、HV(ハイブリッドカー)じゃなくても健闘している新車はありますが、どうも先の2台の陰に隠れてしまっているような……。
そうそう、レクサスからも初のハイブリッド専用車「HS250h」がデビューしましたね。こちらも発売直後から大人気で納車まで数ヶ月待ちという状況のようです。マツダがトヨタと提携してHVを開発するとか、日産が中・小型車用に独自のシステムを開発し2011年に市販するとかそんな噂も飛び交っております。近い将来、HVがメジャーな存在となるのは間違いなさそうです。
前置きが長くなってしまいましたが、HVお得意の燃費ネタもいいけれど、ヤッパリ「走りが愉しいかどうか?」がCARトップ的には気になるワケです。そんな折、イギリスのグッドウッド・フェスティバルに「インフィニティ・エッセンス」が出現! 今年3月のジュネーブショーに出展された、超~カッコいい日産のコンセプトカーなのですが、その中身は「440ps」の3.7リッターV6ツインターボエンジン+「160ps」の3Dモーターでトータル出力=「600ps」のスーパーハイブリッドスポーツなのです!
関係者は頑なに「市販の予定はありません」と口を揃えるものの、なぜグッドウッドで走ったのか? 一昨年、デビュー前のR35GT-Rが同イベントに偽装の覆面姿で登場し、ギャラリーに走りを披露したという経緯もあります。きっと何かが隠されているに違いない。詳しくは本誌をご覧いただくとして、「ECO」ばかりがハイブリッドじゃないってことなのです。来年2月にデビューするホンダのCR-Z然り。今後はスポーツできるハイブリッドがじゃんじゃん登場する!?
そして、今月は灼熱の「筑波サーキットテスト」を敢行。レガシィ三兄弟(B4/ツーリングワゴン/アウトバック)にプリウス、フェアレディZバージョンNISMO、VWゴルフ&シロッコ、メルセデス・ベンツ新型Eクラスを筑波にもち込んで限界特性テストを実施しました。Zやシロッコなどのスポーツモデルはまだしも、「レガシィやプリウスでサーキットなんか走って意味あるの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。プリウスでサーキット走行会にいくオーナーなんてほとんど皆無に近いです、きっと。が、しかーし、サーキットでタイムアタックすることで、一般道ではわからない各車の「本性」が見えるんです。実際、今回は最廉価グレード「L」と最上級グレード「Gツーリングセレクション」という2台のプリウスを比較しましたが、サーキットを走らせたら……! 詳しくは本編をご覧いただくとして、公道試乗だけでは見えなかったことがシッカリと確認できました。ぜひご一読を!
その他、前号で大好評だったジドウシャヒョウロンカ泣かせの過酷なテスト「CTマル秘どっきり報告パート2」や高速&一般道/右車線&左車線ドッチが早い? を解明する「CT渋滞調査団」、永遠のライバル対決「トヨタvsホンダ」などなど充実の内容でお届けです。毎月10日売りの姉妹誌「XaCAR(ザッカー)」ともどもよろしくお願いします!
© Kotsu Times sha 2009
- 関連リンク
- - クルマ情報総合サイトCARMODE






