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ベストカー
2007年6月10日号 / 税込価格300円 / (株)三推社 / (株)講談社

2007年05月10日発売

 

やっとかめ勝股の「クルマなんてさ」(連載第4回)

私、業界一の腕を誇る釣り師(自画自賛:写真参照 註・これは85cmの幻のイトウです)。GWは、前半は稚内近くにイトウを狙いに出かけたが、見渡す限りの雪原とまっ茶っちゃの川を見て、呆然として帰京。その足で、岐阜の隠居所の保全に行きました。
ペンキ塗りをしてみてわかったのだが、私にはペンキ塗りに異様なほど才能があることがわかり、出版不況の折りでもあるし、再就職は、ペンキ屋さん、もありかも、などと思いました。

いや~、GW進行も大変で、その隙をついて『WRC参戦(したいな)表明』をホテルで開催(詳しくは6月10日号を見てね)。こんな写真を撮れるのもベストカーならでは。益子社長様の席に勝手に座ってすみませんでした。それとゴーンさん、イヤミな企画にしてゴメンなさい(読めばわかります)。
 
さて、この号の自信ある企画は、『例えて言えば……』。評論家の長いインプレッションよりも端的に“言い得て妙”なわかりやすい表現をしようじゃないか、というわけだ。
例えば超硬いといわれるシビックtypeRの乗り心地を例えていうなら、
「工事現場の穴を掘るマシン、マッサージチェア」(河口まなぶ)
「四角いタイヤを履いた自転車」(竹平素信)
……といった表現となった。おもしろいでしょ。
今後、誌乗記にこんな表現を追加して、マンネリ誌乗記をフレッシュアップする計画です。

BCは1色ページが命!! 派手なカラーページじゃなくても、こんな読み応えたっぷりの企画が満載。隅から隅まで楽しめるので、ぜひぜひ読みふけってほしいものです。

●大反響連載 「タコの思い出」コーナー

グランツーリスモ界では先生の大井貴之君が、我が編集部員でタコと呼ばれていたころの思い出話第4弾。そろそろネタも尽きるころかと思ったが、まだあった。すごいのが。

あるとき、現在評論家先生の元ベストカー編集部員・国沢光宏とダートラ界の貴公子・鶴一郎とタコの3人で、ダートの走りチェックに行かせてしまった。
これが大きな間違いであった。クルマ6台を持ち込んで、東富士演習場のダートを走り回った3人、手加減というものを知らなかった。その結果6台中5台がエンジンマウントを壊し、エンジンを落としたのである。もちろん、後始末に奔走させられ大変な思いをしたのは私だ。そんな思い出も今は笑って話せるが……。

ま、あのときの練習が役に立ったのだろう。先日のスーパー耐久初戦でタコは、悪天候の中総合6位、クラス2位であったと聞く(本人は不満らしいが)。立派になってくれて、ほんとによかった、よかった。マシンを大事にいたわることもあの時覚えたのね。あの時こっぴどく叱った効果が出ていると思うと私は嬉しい。

© 三推社 / 講談社 2007

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