ベストカー 2009年3月26日号
- ベストカー 2009年3月26日号
- 発売日:2009年02月26日
- 価格:320円
- 発行元:(株)三推社 / (株)講談社
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やっとかめ勝股の「クルマなんてさ」(第47回)
いやはや、最新号を校了して、見本誌が刷り上ってきた2月23日のこと。ホンダが社長交代の記者会見。ちょうど活版の巻頭で『強気のタケさん全発言 ホンダ社長に肉迫』という企画をやったのに…。ガックリ。私の情報網でもそこまでは読めなかった!! まあ、新社長の伊東さんもNSXを作った人。このページで福井社長がおっしゃっていたように、スポーツカーへの挑戦は「やらなければならない」というお方であるといいですね。ホンダはこの世界不況でもキズは浅かったというから、ぜひみんなの落ち込んだ気分を明るい未来に牽引してほしい。
さて、表紙をご覧下さい。かっこいい緑のスポーツカーがあり、その奥にもう一台、赤いのがあります。実を申すと、ギリギリまで後ろの一台だけで表紙をドンと飾るレイアウトだったけど、ギリギリになってもう1台、スポーツカー風のクルマの目撃情報が入り、急遽、土壇場で2台態勢としたのであります。表紙は雑誌の顔。売れ行きを左右するだけに妥協したくないのであり、印刷所にはご無理申し上げましたが、これで部数が伸びるならいたしかたあるまい、と。編集の世界もまた、戦場なのであります。
最近の私のビッグニュースは、岐阜県知事が観光地PRのために我が社を来訪してくださったこと。うれしかったです。岐阜県出身者として、誇りであります。ここのところ、岐阜人脈で楽しい親交が生まれ、仕事の広がりの予感もありで、疲れも吹っ飛びます。知事も精力的に岐阜への観光客誘致、物産の展開など、がんばっておられるようす。これからはほんとに地方の時代。期待したいです。ふるさと納税も検討せねば。
この詳細は3月26日号(2月26日発売)でお知らせしますね。
さて、今号は、ホンダの社長は間に合いませんでしたが『みんなで辞めれば怖くない』という企画。酩酊会見で大臣辞めちゃった人もいたけど、庶民だって、この不況だ、洗車、ダイエットなどいろいろ辞めても、あまりとやかく言われなくなりました。ベストカーでおなじみの著名人もいろいろ提案してくれました。
しかし、やめてほしくないのは、新型車の開発! 春の来ない冬はない。冬眠を決め込まず、開発をあきらめてないクルマもあるはず。三菱はパリ・ダカやめてもレーシングランサーの開発はやめてないらしい。私は買うつもりなので、開発者のみなさん、がんばってください。
それと、表紙のトヨタ&スバルの共同開発(エンブレムはトヨタのだけなのが寂しいが)によるコンパクトFRスポーツ。うれしいじゃないか。ホンダのCR-X復活もうれしい。スクープ情報はGT&スポーツから軽まで、まだまだいっぱい。来年以降が楽しみだな。
それと日本には面白いクルマがいっぱい! 思わず本当か!?と驚くビックリマシンを一挙に公開。明るい気分になってもらいましょう。『支持率調査』の企画では私が喜ばしく思っている高速道路1000円も意外と不人気であることが判明……、みなさんはどうですかね。乗用車ユーザーにしか恩恵がない、と言う人もいるけど。今、日本はクルマが元気にならないと社会全体が元気にならない構造となっていると思うんだがなあ。自動車販売は、値引きも激しくなってきそうなこの2、3月がチャンス。ぜひクルマを買って出かけようじゃないか。そして地方にお金を落とそうではないか、と思う今日この頃であります。
最後の写真(今号のおまけ)は岐阜県産のパジェロで我が社にやってきた岐阜県知事・古田肇さんと私。
© 三推社 / 講談社 2009

