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モーターファン 別冊 第421弾

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モーターファン 別冊 第421弾
発売日:2008年12月25日
価格:480円
発行元:(株)三栄書房
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ニューモデル速報420弾は『新型フェアレディZのすべて』

いつの時代も、新型“Z”の登場は人々を熱狂させる一大イベントです。今回の新型であるZ34の場合、自動車業界を取り巻く状況が悪化の一途をたどる中での出来事でしたが、やはりある種の“お祭り”であることには変わりありません。


●日産フェアレディZとは  〜深まる、Zらしさ〜

ゴルフバッグが2セット積めるようになり、グローブボックスが新設されるなど、日常の使い勝手が高められた……しかし、そんな改善は序の口。Z34型へとフルモデルチェンジを遂げた新型フェアレディZにおいて、開発者たちが最後の最後まで取り組んだのは、気持ちのいい“走り”の実現だった。

走りに対するこだわりは、その姿からして一目瞭然。筋骨隆々のアスリートを髣髴とさせる+30mmのワイドトレッド化は、スタビリティ性能向上を目指したもの。全長で−65mm、ホイールベースで−100mmも短縮されているのは、ハンドリング性能の向上とともに車重の低減をねらったためだ。なお、車重に関しては、バックドアにアルミ素材を使用するなど、必要な安全性能をクリアしつつも先代と同程度に抑えられている。

また、ヒップポイントやパワートレーン搭載位置を下げ、低重心化を実現するとともにスポーツカーらしいドライビングポジションを提供。シートのホールド性もハイレベルな仕上がりだ。

低さと対歩行者衝突安全性を両立したポップアップフードを開けてエンジンルーム内を覗いてみると、いかにも剛性アップに効いていそうなトライアングル形状のタワーバーが目に入る。その下に収まるエンジンは、先代に搭載されたVQ35型から排気量アップが図られたと同時に、日産が誇る最先端技術VVELが搭載されたVQ37型。最高出力が336psに高められただけでなく、このVVELによってハイレスポンス、低燃費化が実現された渾身の心臓部だ。

6速MT、7速ATという2種類が用意されたトランスミッションは、メカニズム面で最も注目を集めそうなパート。前者は世界初となる『シンクロレブコントロール』を採用し、ヒール&トゥなどを行なわなくても、ダウンシフト時には自動で回転数を制御。また、シフトアップ時には回転数が落ちすぎないような調整も行なってくれる、まさに新世代MTとも言うべき代物だ。後者の7速ATは、インフィニティFX50に続いての採用、日産ブランドとしては初となるデバイス。パドルシフトを用いてのMTライクな運転を楽しむこともできる、最新のATだ。

ちなみに、開発キーワードは「すべては走りのために」。これこそが、Z34が生まれ、存在する理由とも言える。


●今後の刊行予定  〜年明けには注目車種を2連続で特集〜

『新型Zのすべて』、『ミニバンのすべて』と立て続けに刊行して、2008年を締めくくったニューモデル速報ですが、2009年明けとともに大注目の新型車に迫ります! 第422弾は国内のレクサス初となるSUV『RXのすべて』、第423弾はこの年最高の注目株であるホンダの新型ハイブリッドカー『インサイトのすべて』を予定しています。


お求めは、お近くのコンビニエンスストア、書店まで!

・第422弾『レクサスRXのすべて』    1月下旬
・第423弾『新型インサイトのすべて』   2月中旬
・2009年 軽自動車のすべて       2月中旬


※刊行スケジュールは現時点での予定です。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。

 
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