モーターファン 別冊 第413弾
- モーターファン 別冊 第413弾
- 発売日:2008年07月16日
- 価格:450円
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ニューモデル速報413弾は『マツダ・ビアンテのすべて』
今年前半のミニバン・ラッシュの最後を締めくくるのがマツダのビアンテです。すでに発表されていますが、そのフォルムは独特。これまで、背の高いミニバンといえばただの“ハコ”の形をしているのが普通でしたが、ビアンテは特徴的なヘッドライト~Aピラーのラインを持ち、スポーティな雰囲気。強力なライバル勢と比べても、その存在感はかなりのものです。
●マツダ・ビアンテとは
~ライバルたちをしのぐ悠々スペース~
ヴォクシー/ノア、セレナ、ステップワゴンが激しく競り合うカテゴリーは、最も“売れる”ミニバンのボリュームゾーン。ここに投入されたブランニュー・モデルが、マツダ待望のトール型ミニバンであるビアンテだ。
ただし、ビアンテは同カテゴリーにおけるライバル達とは少々異なる特徴を持ち合わせる。その最も大きな違いは、やや大きなボディを持つという点だろう。他車は基本5ナンバーサイズなのに対して、ビアンテのボディは3ナンバーサイズ。そこから生まれる室内空間のゆとりは、ライバル達を上回る。その一方で、最小回転半径は5.4mと小回りが効き、取り回しの良さは5ナンバーサイズ並みの性能を確保した。
他車にはない魅力として最もアピール度が高そうなのが、シートアレンジだろう。ベンチシートのみが設定される2列目は左右それぞれに分割してスライドでき、セパレートシートとして使うことも可能。さらに特徴的なのが前後スライドで、2列目の最大スライド量はなんと753mm! 800mmのロングスライドを持つエスティマ(7人乗り)に迫る広大な空間を、より小さなボディサイズで実現しているわけだ。ちなみに、3列目の格納方法はセレナをはじめとして跳ね上げ式が主流なのに対して、チップアップ&スライド式を採用。これにより良好な後方視界を確保するとともに、十分なクッションを持った3列目シートを備えることが可能となったのだ。
ラインナップはシンプルで、2ℓエンジンを積む『20CS』と『20S』、2.3ℓエンジンを積む『23S』という3グレードのみ。最上級グレードとなる23Sにはステアリングシフトスイッチが備わり、5速ATを意のままに操ることができる。マツダらしい走りを味わいたい人なら、積極的に選ぶ価値がありそうだ。
まるでショーモデルのようなエクステリア、近未来的なテイストが漂うインテリアなど、“乗る人すべてがワクワクする”というコンセプト通りのデザインは斬新。これも、ライバル達にはない魅力だ。
●今後の刊行予定
~次は9月以降の刊行です~
ようやくひと段落といった感のある新型車の発売ラッシュ。お次はちょっと間が空いて9月以降となりますが、トヨタの新コンセプトによるコンパクトカーや、日産の新型ムラーノなど、注目車種が目白押し! また、恒例の『コンパクトカーのすべて』、そして新シリーズの刊行も予定していますので、お楽しみに。
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・第414弾 9月予定
※刊行スケジュールは現時点での予定です。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
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