週刊オートスポーツ
2008年6月5日号(No.1160) / 税込価格480円 / (株)イデア
2008年05月29日発売
編集部チンノスケの「あい、きゃん、すぴーく、いんぐりっしゅ」
みなさんこんばんわ。AUTOSPORT編集部のチンノスケです。
さて、私が本格的にF1担当になって2戦目。皆さんモナコ GPはご覧になりました? 雨のち晴れのレースで波乱続出。盛り上がりましたねぇ。
●近くに寄ると刺さりそうなほど尖ったスーティルの鼻
今回のレースを盛り上げてくれたのは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル。もともと彼は雨が大得意。一昨年、全日本F3に参戦していたときも、大雨の富士スピードウェイでのレースでリヤウイングを失いながらも4位に入るという離れ業を演じてくれました。
ちなみにその時のAS編集部F3担当が誰あろう私、チンノスケ。あの時は「おいおいヤツには空力なんて関係ないんか?」と驚いたものですが、そのスーティルが今やF1で、しかもモナコで大活躍……。我が子の成長を見守る親のような気分でしたよ。
残念ながらそのスーティル、最後は王者キミ・ライコネンに撃墜されてリタイヤしてしまいましたが、その時は社内のリアクションも面白かったです。国内レースを取材していた人は特に「あああーっっ!」と悲鳴を上げていましたね。
──私ですか? 私も「エイドリアァァァァァァンン!!」と叫びながらもんどり打ったのは言うまでもありません(泣)。
ただ、前WRC担当としてはセミウエットのなか、ぶつける寸前まで超高速・直ドリ(もしくはフェイントモーション)という超絶技巧を見せてくれたライコネンにもシビれましたが。
さて、そんなモナコGPを中心に、今号の週刊オートスポーツも内容てんこ盛りです!!
●いまこそ気になる琢磨の評価
そのモナコGPにいないことが信じられない思いのするスーパーアグリF1チーム。中心人物として、またエースとして、この冒険の主役だった佐藤琢磨がモナコのパドックに登場し、今後への意気込み、そしてF1続行への思いを熱く語ります。
さらに今季からドライバーお助けの電子でバイスが禁止されたF1マシンの中で、ドライバーは一体どんな戦いを繰り広げているのか。トヨタのヤルノ・トゥルーリのロガーから、その奮闘ぶりを丸裸にしちゃいます。
また、レース速報はコーション多発! 「インディ500」や、「フォーミュラ・ニッポン/Rd.3もてぎ」、「全日本F3/もてぎ」の模様をお届け。
さらにさらに! 今週末に迫ったWRCアクロポリスでは、いよいよ待望のニューマシン「スバル・インプレッサWRC2008」がデビュー! そのマシンの全貌にどこよりも早く迫ります。お楽しみに。
ちなみにスーティルが日本にいた時は、パドックで何度か顔を合わせて話を聞いているんですが、きっと向こうは、自分のことは覚えていないと思います。
だって自分、英語しゃべれないんですもん(号泣)。
ではまた来週。
© i-dea








