モーターファン 別冊 第429弾
- モーターファン 別冊 第429弾
- 発売日:2009年07月28日
- 価格:450円
- 発行元:(株)三栄書房
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ニューモデル速報429弾は『日産スカイラインクロスオーバーのすべて』
「大きいのがエラい!」という時代は終わった……そんな流れは、プレミアムSUVにおいても同じかもしれません。メルセデスはGLKを、BMXはX3を、アウディはQ5をといった具合に、SUVの主戦場はコンパクトなものへとシフトしつつあります。そして、そこへ登場したのがスカイラインクロスオーバー(インフィニティEX)というわけなんですが、その実力は?
●スカイラインクロスオーバーとは
~モア・プレミアム・スカイライン~
前から見ればスカイライン、後ろから見れば……とてもスカイラインとは思えない(テールランプも丸型ではないし)。まさに「クーペとSUVのクロスオーバー」を謳うにふさわしい、そんなルックスを与えられたのが、スカイライン・シリーズの第3弾『スカイラインクロスオーバー』だ。
とはいえ、“スカイライン”を名乗るのは日本での話。北米では日産の高級車ブランドであるインフィニティからEXとして発売されており、日本における位置付けもプレミアム路線であることは明白だ。
SUVというよりクーペ的な囲まれ感が強いインテリアは、ソフトタッチの素材が乗員を包み込んでくれるような印象。標準採用されているブラック内装はスカイラインらしい“スポーティ”な側面を引き立ててくれるが、オプションで用意されているブラウン内装は、このクルマが持つラグジュアリー感を確かなものにしてくれる。これは、セダンやクーペでは得られないキャラクターと言えるだろう。
“プレミアム”を意識するクルマにふさわしく、エンジンは3.7ℓのみのラインナップとなり、ナビゲーションやパワーシート、BOSEサウンドシステムなどは全車標準装備。また、多くの先進的な安全装備が投入されているのも特徴的で、前方車両への衝突を防ぐための警報システム『FCW』、車線から逸脱しそうな場合に警報を鳴らしたり、各輪のブレーキをコントロールして自動的に逸脱を防いでくれる『LDW』/『LDP』などがオプションで用意される。
先進的機能といった点では、注目はより一層の進化を果たした『アラウンドビューモニター』だろう。自車を真上から見下ろすかのような映像を表示してくれる同システムだが、これに駐車ガイド機能がプラスされた。縦列駐車や車庫入れ時に操作すると、画面と音声案内でステアリングを切るタイミングなどを指示してくれ、しかもその様子をアラウンドビューモニターで逐一確認しながら駐車操作を行なえる。この安心感、使い勝手の良さは特筆ものだ。
いわゆるSUVだと思って接すると、ボディサイズは意外なほど大きくない。価格レンジでは下となるムラーノと比べても、ボディはひと回り小さい。また、ホイールベースはクーペやセダンより50mm短く、日本の道路での取りまわしの良さを実現すると同時に、クーペらしいタイト感を演出しているのが、とても個性的だ。
●今後の刊行予定
~次号は2台を1冊で~
ついにレクサスにも投入されたハイブリッド専用モデルHS250h、そしてISの新バリエーションとなるIS250Cを1冊にまとめたのが、『レクサスHS250h&IS250Cのすべて』です。そして次には、昨年に引き続いて『SUVのすべて』の刊行を予定しています。
お求めは、お近くのコンビニエンスストア、書店まで!
・第430弾『レクサスHS250h&IS250Cのすべて』 8月7日
・『国産&輸入SUVのすべて』 9月予定
※刊行スケジュールは現時点での予定です。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
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