www.gran-turismo.com カーメディアインデックス rss

モーターファン 別冊
第409弾 / 税込価格480円 / (株)三栄書房

2008年05月20日発売

 

ニューモデル速報409弾は『新型アルファードのすべて』

3列目まできっちりと座ることができる国産ミニバン最大級の広さを持ちながら、決して所帯臭くならないフェロモンを放ち、絶大な支持を集めていたアルファード。新型になってもその魅力は増すばかり。兄弟車『ヴェルファイア』の登場も、魅力の幅を広げるきっかけとなりそうだ。


●新型アルファードとは
~豪華、かつ豪快なミニバン・トップランカー~

アルファードGとVが、それぞれ2代目『アルファード』、新型車『ヴェルファイア』と名称を一新して生まれ変わった。一見して「新しくなったアルファードだ」と分かるデザインながら、先代比-45mmという低全高がスタイリッシュな印象。もちろん、全高は抑えられたといっても、フロアが同時に低くなっているため、室内高は先代比+10mmとなっている。

両車の違いは、基本的には販売店と外観のみ。アルファードがトヨペット店、ヴェルファイアがネッツ店での取り扱いとなり、それぞれの顧客層に合わせたエクステリアデザインが採用されている。落ち着いた威風堂々とした風貌がアルファード、若々しく先進的なイメージを強調したのがヴェルファイアだ。また、それぞれにエアロモデルが用意され、より精悍なフェイスを選ぶこともできる。

共通デザインとなるインテリアは、先代の美点である高い質感を継承。また、先代同様に間接照明など豪華さを演出する術にも長けているが、最も印象的なのはシートだろう。

フロントシートはクッション、シートバックともに大きくなり、快適性が高められた。また、サードシートには、バックドア側から操作できる跳ね上げ機構が採用され、誰もがラクに操作できるようになったのがトピックスだが、最大の注目はセカンドシート。

先代同様に8人掛けのベンチシート仕様、オットマン付きのリラックスキャプテンシート仕様が用意されているのはもちろん、まるで航空機のファーストクラスを彷彿とさせる『エグゼクティブパワーシート』が新設定された。オットマン、大型フットレストなどの快適装備を備え、ドライブ中に頭を支えてくれる大型のヘッドレスト、パーソナル空間を演出する大型のアームレストを採用。ただ広いというだけでなく、自分だけの空間でくつろげるのが、フラッグシップ・ミニバンらしいところだ。

ハイブリッドモデルこそラインナップされなかったが、パワートレーンは一新された。エンジンはVVT-iが追加された2.4ℓ、280psを発揮する3.5ℓの2タイプで、いずれも巨大なボディをゆうゆうと走らせるのに必要十分。ドライビング・カーとしての魅力も高い。

充実した快適装備の数々には、トヨタが誇る最新のHDDナビゲーションをはじめ、ミリ波レーダークルーズコントロール、凝ったオーディオシステムなどがズラリ。すべての乗員が楽しく快適な時間を共有できるのが、このクルマ最大の美点だろう。



●今号の撮影裏話
~癒し系シート~

インパクトありますね~、あの『エグゼクティブパワーシート』は。ということで、発表会場では誰もが我先にと2列目席へ飛び乗る光景が見られました。どっかりと座り込んだら、オットマンを操作して、フットレストも出してみて、リクライニングを操作して、まるで仕事帰りに生中をグイッと飲んだかのようなため息をつく……。その繰り返しです。

疲れた大人達を優しく包み込むシートは、まさに癒し系。オジサン達が展示車両のアルファード&ヴェルファイアの横に列を成すのも理解できる、包容力を備えているようです。



●今後の刊行予定
~次々登場する新型ミニバン~

自動車メーカー各社とも、売れ筋であるミニバンの新型車を続々投入予定。第410弾はホンダ・モビリオの後継となる新型車『フリード』、第412弾はスバル初のミニバンとなる『エクシーガ』、第413弾はマツダの新型ミニバン『ビアンテ』をそれぞれ取り上げます。

お求めは、お近くのコンビニエンスストア、書店まで!

・第410弾『ホンダ・フリードのすべて』  6月4日(水)
・第411弾『新型ティアナのすべて』    6月17日(火)
・第412弾『スバル・エクシーガのすべて』 6月24日(火)
・第413弾『マツダ・ビアンテのすべて』  7月中旬
・国産&輸入SUVのすべて         6月13日(金)

※刊行スケジュールは現時点での予定です。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。

© 三栄書房

ログインしてください
 
グランツーリスモNEWSをメールでお届け(無料) 「グランツーリスモ」制作スタッフ募集