モーターファン別冊 第407弾
- モーターファン別冊 第407弾
- 発売日:2008年02月12日
- 価格:450円
- 発行元:(株)三栄書房
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ニューモデル速報407弾は『新型アテンザのすべて』
マツダという自動車メーカーは、“走りの良さ”にこだわるという一点において、決してブレることのない信念を持っています。新型となったアテンザにおいても、この姿勢に迷いはなく、正常進化を果たしました。
●新型アテンザとは ~キープ・コンセプト、キープ・エボリューション~
マツダにとって、“スポーティ”であることは当然。しかし、それだけではない“品格”を身に着けたのが新型となったアテンザだ。
今回もボディバリエーションは3タイプで、セダン、5ドアハッチバック、スポーツワゴンがラインナップされている。セダンで比べると、先代から全長+60mm、ホイールベース+50mm、全幅+15mmと、ボディはやや大型化。これによって後席の居住性が高まり、室内のゆとりは大きく向上。また新開発のシボを採用し、素材の見直しを図ることによって内装の質感が高められるなど、ロングツアラーとしての資質にも磨きがかけられた。
エンジンは先代から継承した2ℓと、2.3ℓをベースに排気量を増した2.5ℓという2本立て。新開発となる2.5ℓエンジンは、実用域での使い勝手を高めた他、使用ガソリンをハイオクからレギュラーに変更するなど、時勢に合わせた改良が施されているのがポイントだ。
シャシーやボディの性能向上も著しい。レスポンスに優れるサスペンション、軽量かつ高剛性を誇るボディが、アテンザのスポーティな走りをさらにレベルアップ。また、ドアミラーやフロントバンパーコーナーなどの形状をミリ単位で最適化し、床下の整流効果を高めることでCd値は0.27(セダン・ハッチバック)、0.28(スポーツワゴン)。クラストップレベルの空力性能を得たことにより、安定した高速走行性能、低燃費性能を得ることができた。
安全かつ快適なドライブをサポートすべく、様々な先進装備を備えているのも新型の特徴だろう。2.5ℓ全車にDSC(横滑り防止機構)とTCS(トラクションコントロールシステム)を標準装備。マツダで初めてとなるフロントシートアクティブヘッドレストは、全車に標準装備する。この他に、隣接する左右車線から接近する後方車両の存在を知らせる『リヤビークルモニタリングシステム』をオプションとして用意。レーダー式のプリクラッシュセーフティシステムとともに、事故を事前に防ぐ試みがなされているのだ。
走る歓びを、安全に、快適に味わえる進化を遂げたのが、この2代目となるアテンザと言えるだろう。
●今号の撮影裏話 ~雪のち竜宮城~
やはり、冬場の撮影は読めないものです。予定されていた広島・三次でのアテンザの撮影は、大雪のため中止。現地にまで飛んでいたスタッフは、アテンザのステアリングを握ることも、一枚の写真を撮ることもなく、帰ってきたのでした。
そして、代わりの撮影・試乗の基地として選ばれたのが千葉県・内房の竜宮城スパ/ホテル三日月。発売前の新型車の公道試乗のため、早朝5時から行なったり、かなりイレギュラーな展開に。
ちなみに、黄金風呂など多種多様な温泉で有名な同ホテルですが、その内部に編集部員が入って、湯を楽しむことはありませんでした……。
●今後の刊行予定 ~次号も話題の新型車をピックアップ~
次号となる第408弾は『新型クラウンのすべて』。よりスタイリッシュに、より上質に生まれ変わったクラウンの魅力に迫ります。そしてその前に、新型となったダイハツ・タントや新登場となるスズキ・パレットなど人気の軽自動車を網羅した『軽自動車のすべて』を刊行予定です。
お求めは、お近くのコンビニエンスストア、書店まで!
・2008年軽自動車のすべて 2月16日(土)
・第408弾 『新型クラウンのすべて』 2月26日(火)
刊行スケジュールは現時点での予定です。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
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